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メガネの専門家として出演させていただきました！ ネタ出しや監修などの裏方作業が中心でしたが、90年代に999.9や金子眼鏡、ジャポニスムといった“メガネ御三家”が台頭したと熱く語ったら、番組にもしっかり取り入れてもらえました！

モスコットの4代目ハーヴェイ・モスコット氏と5代目ザック・モスコット氏が来日。「TODD SNYDER TOWNHOUSE」でのトークイベントの司会を担当しました。世界大恐慌やリーマン・ショックなど、歴史的な話にも発展、想像以上に大盛況でした。

グラスフィッターの森 一生さんと眼鏡ライターの伊藤美玲さん、藤井たかのの3人で似合う眼鏡の選び方について座談会を行いました。「○顔にはこの形」という選び方が、難しい時代になったことを伝えることができたのが良かったです。

「インスパイラル城眼鏡店」の春山さんと一緒に、メガネの専門家として似合うメガネの選び方を指南しました。編集の男の子がiPhoneで写真を撮影していたのに、軽いカルチャーショックを受けましたよ。時代は変わるものですね。

以前から割と好きだったイタリア最古のメガネブランド、LOZZa（ロッツァ）の5回連載を担当。メガネの専門家として自分が登場して、自分が原稿を書くという謎の構成です（笑）。新作では控えめな小ぶりのスクエアが良かったかな。

「今年オススメのサングラスを15本選んで！ 明日までに!!」みたいなお願いがあって、急いで選んだ記憶が……（笑）。アイヴァン 7285やマルクス Tなど、レトロ×フューチャーなサングラスをセレクトしました。この時期、レトロ脱却の過渡期がスタートした感じですね。

デコラ東京の岡部店長に登場していただき、カジュアルな洋服に合わせたウェリントン選びを伝授！ もうトレンドは細身に移行していましたが、お店ではオリバー ゴールドスミスのコンスルのような極太系が人気と聞いて驚きでした。

デコラ東京の岡部店長に登場していただき、スーツに合うスクエアの選び方を伝授しました。ちょいクラシックな要素がありつつ、存在感の少ない細身のスクエアやメタルフレームは、ビジネスシーンの鉄板ですね。

オルビスのカタログ情報誌「hinami」で、女性に向けてメガネの歴史やトレンドについてレクチャーしました。誌面は男性誌的なアプローチですが、マリリン・モンローやミランダ・カーの写真が入るとそれだけで華やかに見えますね。

NHKのバラエティ番組にメガネの専門家として登場させていただきました。ジャック・バウアーのモノマネでお馴染みのどきどきキャンプさんと“メガネが曇らないクイズ”に挑戦！ 岸学さんがプライベートでDITAだったのもびっくり。

メガネのメンテナンスというところで、ヒンジのネジまわしや油サシを伝授しました。ちょっとマニアック過ぎたかもしれませんが、プラモデルをイジってるようでけっこう楽しいですよ。テンプルが緩んできた方はぜひ試してみて！

メガネのレンズを水洗いして中性洗剤で洗う。そんな簡単なお手入れ法ですが、Facebookで3000近くの「いいね！」をいただきました。フォトグラファー・高橋宏樹さんによる、お手入れなのにムダにカッコいい写真もナイスです（笑）。