>>カテゴリー:プロダクト紹介 一覧

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ENGINE No.161 (2014年2月発売号)

「アイウェアは“横顔”で選ぶ!」

執筆2P担当


語れる機能を備えたアイウェアのページを担当しました。ここぞとばかりに大好きなアクティヴィスト アイウェアを推しました(笑)。それにしてもENGINEのアイウェア特集はモデルカットがいちいちイケてます。

HOOK 1号 (2013年10月発刊)

「いま、注目のメガネフレーム」

執筆約2P担当


メガネライターや編集者が集まって創刊した「HOOK」の2号目です。実は、あえてブランド名を見出しとして立てずに、メガネのデザインだけで見てもらおうと言う意図がありました。

眼鏡Begin vol.15 (2013年10月発売号)

「モスコット大研究」

編集6P+執筆6P担当


アメリカンビンテージの金字塔、モスコットを6Pにわたって大研究。レムトッシュ、ミルゼン、ユケルの3モデルが約半世紀もずっと人気なのが凄い。手間のかかるメタルフレームが意外と安いのも驚き!

眼鏡Begin vol.15 (2013年10月発売号)

「イイ眼鏡の見分け方」

執筆15P担当


「巷の安いメガネとセレクト系の高いメガネは何が違うのか?」。ある意味、業界のタブーに迫った非常にチャレンジングな企画です。取材では蝶番の埋め込み方からテンプル芯材の形状の違いまで、かなり深いところまで掘り下げました。

眼鏡Begin vol.15 (2013年10月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」

執筆9P担当


テレビジョンカットやセル巻き、ケーブルテンプルにクリップオンと、変化球のクラシックメガネがやたらニュースネタに多かったです。個人的にはファクトリー900とテオのコラボモデルをいち早くスクープできたのが嬉しかった!

ENGINE No.154 (2013年5月発売号)

「語れるメガネ8傑」

編集約1P担当


ハイエンドなクルマ雑誌ENGINEのアイウェア特集でお声掛けいただきました。伊藤美玲さんや加藤亮介さんらメガネライター3人が集まって、春の展示会からグッときたブランドをセレクト。僕はアクティヴィスト アイウェアやUSH推し!

眼鏡Begin vol.14 (2013年5月発売号)

「カザール大研究」

編集6P+執筆6P担当


Bボーイのバイブル、カザールを大研究。調べて見ると80年代のアメリカでカザールをめぐって複数の殺人事件が起こったほど、当時の“フィーバー”ぶりは凄かったんです。あと、カリ・ツァローニ氏追悼モデルの607は激シブです!

眼鏡Begin vol.14 (2013年5月発売号)

「決定!モテる眼鏡!!」

執筆13P担当


第一特集の執筆を担当。男女の永遠の悩み“モテ”に真っ向から挑みました。メガネフィッターの森 一生さんにインタビューしましたが、森さんは京都出身で90年代からメガネ業界に入った方でとても話がはずみました。

眼鏡Begin vol.14 (2013年5月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」


90年代のデッドストックや80Sのビンテージ、ボストンクラブ復刻など、リバイバルネタが多かったヘッドライン。流行は繰り返すと言いますが、メガネも70年代にハウスブランドが生まれて、ようやく折り返し地点にきた感じがしました。

DIME 02 03 (2013年1月発売号)

「メガネ選びの新方程式」

執筆4P担当


DIME初の大メガネ大特集ということで、スタイリストの嶺井 淳君からご紹介いただいたお仕事。全国のキヨスクでも売られているメジャーな雑誌でコアなメガネ特集をやってもらえたのは嬉しい限り。もっとメガネ特集が増えてほしいな。

眼鏡Begin vol.13 (2012年10月発売号)

「ラフォン大研究」

編集6P+執筆6P担当


僕のなかでフランスらしいメガネといえばラフォンとアン・バレンタイン。そのラフォンを大研究。レディースのイメージがありましたが、デザイナーがトーマ氏に変わってメンズも充実。カーボンの使い方が上手いなと思いました。

眼鏡Begin vol.13 (2012年10月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」

執筆9P担当


定例のヘッドラインはイタリア最古のブランド、ロッツァが新鮮でした。アメリカでもイギリスでもないクラシックスタイルは、華麗なラミネートや多色使いで大人っぽく落とし込まれています。価格も2万円前後と安いのがいい!

眼鏡Begin vol.12 (2012年5月発売号)

「シャルマン大研究」

編集6P+執筆6P担当


鯖江の“シャルマン帝国”に潜入してきました! 大理石のエントランスに超巨大工場と、地元の優良企業感をヒシヒシと感じました。また、地味なシャルマンがバンカーや弁護士など“固い職業”に人気なのも自分としては盲点でした。

眼鏡Begin vol.12 (2012年5月発売号)

「『買い』のキーワード10」

執筆11P担当


第一特集の原稿を担当しました。このときは完全にバートン・ペレイラ推し! 技法やデザイン的に珍しいことをやっている訳でもないのに、とても新鮮な存在に感じました。元オリバーピープルズの安定感というか、王道感も魅力のひとつ。

眼鏡Begin vol.12 (2012年5月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」

執筆9P担当


復活したタート オプティカルの50年代アーネルを紹介しましたが、メガネをあまり知らない読者にどこから説明するかに悩みました。イエローズプラスの新作“ソフトセル”はバリエが少ないコンビの新たな表現で新鮮! といってもドイツ発祥の古くからある技法なんです。

眼鏡Begin vol.11 (2011年10月発売号)

「オリバーピープルズ大研究」

編集6P+執筆6P担当


帝王ブランド、オリバーピープルズを大研究。クラシックの王道というイメージがありますが、僕は上品で完成されたフォルムのスクエアも大好きです。しかし、愛用のセレブや映画登場の多いこと。アメリカと言えば、OPなのです。

眼鏡Begin vol.11 (2011年10月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」

執筆6P担当


僕の大好きなアクティヴィスト アイウェアの新作を紹介。メタルボストンがカッコいい。アイシー! ベルリンの“非対称過ぎる”メガネも面白い。このときは原稿が重なり過ぎて、ヘッドラインを全ページ担当できませんでした……無念!

眼鏡Begin vol.10 (2011年5月発売号)

「ボストンクラブ大研究」

編集6P+執筆6P担当


レギュラーのワンブランド大研究はボストンクラブです。小松原社長やデザイナーの笠島さんに取材しました。ジャポニスムはもともと海外向けにつくったブランドで、創業年にミド展やシルモ展に出展していたことが驚きでした。

眼鏡Begin vol.10 (2011年5月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」

執筆9P担当


定例のヘッドライン。ダイアルをくるくる回して、視力を調整できるアドレンズが衝撃的でした。今でこそアドレンズは話題になっていますが、当時まったく無名だったこのネタを引っ張ってきたスタイリストの嶺井 淳君はさすが!

眼鏡Begin vol.09 (2010年10月発売号)

オリバーゴールドスミス大研究

編集6P+執筆6P担当


こちらも定例のワンブランド大研究企画。旬のオリバーゴールドスミスでは、コンスルの3サイズを試し掛けしました。当時は「gモデル」が自分の顔には少し大きいと思っていましたが、いま見ると意外と普通サイズに見えますね。

眼鏡Begin vol.09 (2010年10月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」

執筆9P担当


定例のヘッドライン企画です。オブジェオリジナルのカーボンフードサングラスは、「掛けこなしが難しい?」と思いましたが、意外と誰でも様になるのが驚きでした。こういうのがバランスいいって言うんだろうなぁ。

眼鏡Begin vol.08 (2010年5月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」

執筆9P担当


メガネ初心者向けによりわかりやすく、リニューアルしたvol.08。この頃からヘッドラインを全ページ担当させてもらうことになりました。鼈甲メガネが割れても再生できることをこのときに知りました。さすが高いだけありますね!

眼鏡Begin vol.07 (2009年10月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」 「ブランドタイアップ企画」

執筆13P担当


ヘッドラインの世にも珍しいテオの“フロント分断メガネ”は、レンズが4枚構成で上と下とで違う度数を入れることが可能。目の前に線が横切りますが、慣れるとそんなに気にならないのが恐ろしい。ほか定例のタイアップ記事も担当しました。

眼鏡Begin vol.06 (2009年5月発売号)

「注目ブランドの2009年春夏コレクション」

執筆14P担当


定例のタイアップ記事のお仕事。面白かったのが“やっとこ”のメーカーである「サンニシムラ」の記事で、埼玉のメガネのヨコタさんを取材したこと。伸ばしたり、曲げたり、クリングスの調整って超難しいんだなって思いました。

眼鏡Begin vol.06 (2009年5月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」「最新眼鏡トレンド2009」

執筆8P担当


フランスのシルモ展、イタリアのミド展、日本のスリット、デザイナーズグラッシーズ、グローブスペックス展示会、イエローズプラス展示会など、さまざまな展示会の情報をもとに新作を紹介。キーマンの方々に展示会事情を取材しました。

Real Design No.31 (2009年1月発売号)

「選ぶべきは“日本基準”のアイウェア」

執筆4P担当


急遽、編集部のお願いで書くことになったタイアップ記事のお仕事です。ジャポニスム、フォーナインズ、インフィニティ、アイメトリクスの原稿を担当しました。どれも機能性が高いブランドばかりですね。(steamのお仕事)

眼鏡Begin vol.05 (2008年10月発売号)

「アイウェア ヘッドライン ニュース」「2008秋冬新作セレクション」

編集13P+執筆9P担当


同じく骨折時のバタバタでのお仕事。メガネライターの伊藤美玲さんにライティングのヘルプをお願いしました。ギプスをして朝4時まで撮影に立ち会ったのが懐かしいです……。伊藤さん、その節はありがとうございました!

眼鏡Begin vol.05 (2008年10月発売号)

「フォーナインズ13年の軌跡」

執筆10P担当


フォーナインズ13周年記念のタイアップ記事です。実は撮影の10日前にバイクで転んで足を骨折→入院→手術。ギプスをしたままスタジオに立ち会ったので、初対面の広報の方は「なんだコイツは?」と思ったんだろうな…。

眼鏡Begin vol.04 (2008年5月発売号)

「アイウェア ヘッドライン」「2008春夏新作ピックアップ」

執筆3P担当


この頃から巻頭のヘッドラインやブランドのタイアップ記事をちょこちょこ書かせてもらうことになりました。タイアップ記事ではアイデーシーのエクスポートマネージャーのアリス女史をインタビューしました。

眼鏡Begin vol.04 (2008年5月発売号)

「世界の最新眼鏡情報2008」

編集21P+執筆21P担当


フランスのシルモ展、日本のIOFT、イタリアのミド展、アメリカのビジョン・エキスポと、世界4カ国のメガネ展示会から新作を紹介。自分的にはアメリカの新鋭ブランド、アントラージュ・オブ・セブンが発見でした。

Real Design No.19 (2008年1月発売号)

「REAL TOPICS」

執筆1P担当


アイシー! ベルリンとフォーナインズのコラボモデルの記事。このニュースを聞いたときはテンションが上がりました。自分としては複雑なヨロイを「ギミック」と表現したかったのですが、広報さんからNGが……。(steamのお仕事)

眼鏡Begin vol.03 (2007年10月発売号)

「最新眼鏡59ブランド229本」

編集20P+執筆20P担当


「この雑誌で原稿を書きたい!」と、上京して自分から営業に出向いた唯一の雑誌「眼鏡Begin」の初仕事です。“業界向け”になりがちなメガネ雑誌のなかで、メガネを知らない人に向けてメジャーな見せ方をしている点が好きです。

Real Design 創刊1周年記念号 (2007年7月発売号)

「今年の眼鏡は軽い薄い」

編集11P+執筆11P担当


メガネの新たな手法“シートメタル”を全面的にクローズアップ。アイシー! ベルリンを分解したり、フロイデンハウスを真横から撮ったり、ブランドの特徴を美しく表現したイメージカットにこだわりました。(steamのお仕事)

Real Design 創刊3号 (2006年9月発売号)

「増永眼鏡100年の歴史」

執筆2P担当


特集の「100年ブランド」にちなんで、当時、創業101年目だった(おしい)増永眼鏡の成り立ちや鯖江のメガネ製造の歴史について執筆しました。「ギルド制にも似た帳場制」が、個人的には萌えポイントでした。(steamのお仕事)

Real Design 創刊2号 (2006年8月発売)

「大人のアイウェア最前線」

編集15P+執筆5P担当


上京して最初のメガネ仕事。ベタなセレクトを嫌う媒体なので、当時まだマイナーな存在だったアイシー! ベルリンをメインに、イエローズ プラスなどをクローズアップ。この仕事を機にいろんな方に出会えました。(steamのお仕事)